食とワタシ②

ー『食に関するトラウマあるでしょ』

って言われて、ポカーンとしたんだけど

改めて生まれてから『食』に関する事を思い出してみると

『食』に『お金』と『母親』と『感情』が絡み合ってました

食べたいとも思わないのに食べて

美味しいとも思わないのに食べて

それは1日3食食べなさいという常識だったり

私が作った食事を何で食べないの!という母のヒステリーだったり

家が農家だったので、作ってくれた人に感謝しなさいと言われ、ご飯を残すと誰のために作ったと思ってると言われ、怒りと罪悪感を食べた

小さい頃は食が細くて、お腹が一杯でも無理矢理口にご飯をねじ込まれた

本当は食事が苦痛だった

嫌で嫌で仕方なかった

自分が愛された子供ではなく奴隷のように感じた

だから、それらを隠すために食べた

それが変わってきたのがここ1年

自分と向き合って本当に必要な物を必要な時に食べるようにしたら、食の傾向が変わってきた

そして

とても敏感になってきました

Avalon

アトピーで痒くて皮膚が汚いのはもうイヤ! 毒の母親との関係に怒り、疲れ、自分を諦めていた私。 母との関係をどうにかしたい! 自分を癒すってどうしたらいいの? アトピー性皮膚炎で母との関係に悩んでいた私が、食とスピリチュアルを通じて自分を見つけ、癒し、自分を愛していく物語

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